便秘にはほとんど漢方薬をつかいません。
それは、便秘の原因のほとんどが器質的な問題ではなくウンチの質の問題だからです。
ウンチは食べた物だけではなく、腸壁の垢や腸内細菌などが固形成分としてそれ以外は水分となり形成されています。
健康な人のうんちは、80%が水分で、残る20%のうち3分の1が食べカス、3分の1が生きた腸内細菌、3分の1がはがれた腸粘膜です
と大鵬薬品のHPには書いてあります。
うんちは何で出来ているか/大鵬薬品
それではウンチになる分の腸内細菌を食べればいいのか?
腸粘膜を食べればいいのか?モツか?
そんなわけありません。
基本は食物繊維を主とした炭水化物を食べることで腸内細菌のえさとなり、腸粘膜の原料や新陳代謝のエネルギーとなって、腸内細菌を増やし、腸粘膜が剥がれ落ちるようにしています。
また食物繊維のなかでも水分をしっかりと含んで離さないお米やエノキのような食物繊維をしっかりと食べることで水分をつかんで離さないふわっとしたウンチをすることができます。
葉っぱじゃだめなんですね~
おそらくゴリラや象くらい葉っぱを食べたらウンチはフワフワになるかもしれません。
量の問題でしょう。
まずは食事をしっかりとウンチ寄りにすることで、ウンチの質が変わります。
ウンチの質が変わるとウンチが蠕動運動に乗って先へと進みます。
この蠕動運動が悪い場合は漢方薬などを使いますが、ほとんどの人が食事の改善でいいウンチが出るようになります。
なので、便秘の相談にはほとんど漢方薬をつかわなくても解決できます。
ですが、そうはいっても食生活を変えることは難しい人もいますので、そういう方にはいいウンチをつくるためのサプリメントであるイサゴールや萬壽のしずくをおすすめします。
まちがってもビオフェルミンではありません(笑)
食事が気になる方、便秘を解消したい方はどうぞご相談ください。