【糖尿病新事実!】糖尿病はインスリンの病気ではない!?(専門医が解説)
糖尿病はインスリンの分泌が原因と言われていて、それを助ける薬、DPP4やGLP1、SU剤、またはインスリン注射などがメインで使われていますが、それだけではなく、グルカゴンという血糖値を上げるホルモンの異常分泌が原因だとこの動画では言われています。
血糖値を下げるホルモン
インスリンのみ
血糖値を上げるホルモン
グルカゴン、アドレナリン、コルチゾールと3つもあります。
今回注目されたのはこのグルカゴン
医療現場では低血糖時の救急対応の薬として使われれるほど血糖上昇作用の強いホルモンです。
これが分泌過剰になっているのがインスリンが分泌過剰になっても血糖値が下がらない原因だそうです。
グルカゴン分泌過剰を改善するには、
①食物繊維をたくさん摂る
②EPA(青魚)の油を摂る
③ストレスをためない
①はベジファーストでもお話ししましたが、食物繊維自体がグルカゴン分泌を抑制することがわかっているそうです。
おそらく、腸内細菌叢に関係しているのでしょう。
同じカロリーでも菓子パンとおにぎりは全然違いますね。
②は小骨が多く調理も食べるのもしにくい敬遠されがちな魚です。
わざわざサプリを飲む必要はないと思いますが、普段の食事に肉じゃなく魚、それもシャケやブリではなく、サンマやイワシ、サバなどの青魚をおかずにするのがいいでしょう。
③これが一番難しい。週七働いている私はとくにストレスを感じていませんが、どこかで歯車が狂うとリセットするタイミングがないためなかなか本調子に戻すことができません。ストレス、不眠などもグルカゴン分泌を増やす原因になりますので、ストレス(アンガー)マネージメントも糖尿病治療の一つとして考えていった方がいい時代なのかもしれません。
そのうち心療内科で糖尿病患者を診る日も近いかもしれませんね。
グルカゴン分泌=血糖値があがるってことは薬理的には知ってましたが、糖尿病の原因になるほどだとは思ってませんでした。
またグルカゴンの血液濃度を簡易的に測ることはまだ難しいようなのでどのような形で薬剤化されるかはわかりませんが、できたら薬よりも普段の生活改善で糖尿病を遠ざけたいと思います。
やっぱり自分の食べていたおにぎり味噌汁セットは最強だったと確認できました。
明日からはおにぎりの具に青魚を焼いたものを入れて、食事の前にはグリーン末を飲みます。