【センター北のうんち薬局 漢方ハタ薬局】〜今年は断酒にチャレンジ〜 下痢・便秘・腰痛・膝痛・神経痛・自律神経・睡眠・後鼻漏 漢方相談
ハタ薬局
国税庁がまとめる「酒のしおり」によると、国内のお酒の消費動向は、1992年度をピークに減少に
転じました。現在は最盛期から20%以上も減っています。
こうした変化は、少子高齢化や景気後退、飲酒運転の罰則強化などが大きく影響しているようです。
また、健康意識の高まりや、20~30代のアルコール離れも一因となっているのでしょう。2019年の国民健康
栄養調査によると、20代の女性で週3回以上の飲酒習慣がある人は5%、男性でも14%と少数派です。
こうした状況をふまえ、10年ほど前から酒造各社が競ってノンアルコールビールを製造するようになり、
市場規模は伸び続けています。かつては飲酒習慣のある人が運転や健康問題などで「仕方なく」選択していた
ノンアルコールビールも味が向上して種類が増え、お酒を飲まない人からも支持されるようになりました。
ビール風ドリンクだけでなく、ノンアルのカクテルやワインなど種類も増えています。
居酒屋やレストランのメニューの中に「モクテル」という言葉を見たことのある人もいると思います。
モクテルとは「見せかけの」という意味であるMock(モック)とカクテルを掛け合わせて作られた造語です。
これは、ノンアルコールカクテルのことでイギリスのロンドンで大流行し、世界中に広まりつつあります。
見た目はほとんどカクテルでとにかくおしゃれ。まるでカクテルを飲んでいるかのような雰囲気を
味わうことができます。
このようにノンアルドリンクは世界的にも盛り上がりをみせており、植物や果実をベースにした
スピリッツ系、蒸留や発酵系でもアルコール顔負けの技術を駆使した商品が登場しています。
また、最近の米英では1月を「ドライ・ジャニュアリー(飲まない1月)」として年末の飲みすぎをリセットし、
健康に過ごそうという取り組みが広まっています。英国の研究では1か月の禁酒でも健康状態が改善し、
体重減少や睡眠の質の向上をももたらすそうです。そしてその後の酒量減少にもつながる可能性が
報告されています。日本の場合2月はイベントが少なくコロナで飲み会も減っています。
飲みすぎている人は、ノンアルドリンクを助けに禁酒のチャレンジ月にしてはいかがでしょうか。
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