【センター北のうんち薬局 漢方ハタ薬局】〜糖尿病を仕事に例えると・・・〜 下痢 ・便秘・腰痛・膝痛・ 神経痛・自律神経・睡眠・後鼻漏 漢方相談 横浜都筑
ハタ薬局
昔に比べて糖尿病の罹患率が増え、2021年の発表では日本は世界第9位の糖尿病大国になりました。
これだけ和食がヘルシーだなんだと言われているのに何故でしょうか。
しかし原因は間違いなく食べ物でしょう。要は食べすぎなのです。
現役時代に体を作るために大量に食事を摂取していたアントニオ猪木さんも残念ながら糖尿病になりました。
昔の雑誌で日に2万キロカロリー摂取していたと読んだ覚えがありますが、現役の猪木選手の消費カロリーは5~8千キロカロリーと
考えても摂りすぎです。
それでは8千キロカロリーまでは摂っていいのか?というとそれも違います。
糖質を血管の外に出すためのインスリンを大量に消費するため遅かれ早かれインスリンが枯渇して糖尿病になるでしょう。
消費カロリーを基礎代謝+αくらいに抑えるのが理想だと思います。
糖尿病を仕事に例えてみましょう。昔は仕事量はそれほどなく(粗食)、ある程度真面目にこなしていると定時には余裕で終わったと
します(生きるために最低限度の食事)。
しかし、近年景気が良くなり、いろいろな仕事が増えてきました(コンビニ、外食レストラン)。
いままでは少ない仕事を丁寧にこなしていましたが、えり好みできるようになり、より高単価(高カロリー)でおいしい仕事を選んで
するようになりました。
昔にくらべ残業時間(摂取カロリー)も増え、インターネットの普及から24時間いつでも受注できるようになって、
仕事がどんどん増えてきました。仕事が沢山あること(満腹)が当たり前で、無けれ(空腹)ば不安(不満)です。貯金(贅肉)も増えました。
仕事ならここで従業員を雇えばいいのですが、糖尿病だとそうはいきません。せいぜい、電話番(飲み物)をAI(ダイエットコーラ)にして、
業務効率化(血糖値を下げる)のために機械を導入(薬を服用)したところで受注している仕事量(食事量)が減らない限りは根本の原因は
改善しません。ここで大切なのは、じつはそんなに沢山食べなくても健康に生きていけるという点です。
仕事なら余裕をもって多めに貯蓄をすることは大切ですが、糖尿病における食事に関しては多めにとる必要はありません。
仕事(食事)量は昔の日本人の量(少食)でいいのではないでしょうか。薬局で見る糖尿病患者さんのおなかは殆どがはちきれんばかりに
膨らんでいます。24時間食べ物を買うことができるお店が徒歩圏内にあり、冷蔵庫の中にも24時間いつでもフレッシュな食べ物があり、
調理すれば数分で食べることが出来る現在の状況は便利なようで、糖尿病には一番よくないのかもしれません。
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