【センター北のうんち薬局 漢方ハタ薬局~牛肉需要がピンチ~下痢 ・便秘・腰痛・膝痛・ 坐骨神経痛・自律神経・睡眠・後鼻漏・痔・ぢ
ハタ薬局
大人も子供も大好きな牛肉。ステーキはご馳走の日の定番です。元気になりたい日は焼肉。
手軽なランチはに牛丼、子供が好きなファストフードのハンバーガーのパテも牛肉です。
みんな大好きな牛肉ですが近頃その消費量が減少しているそうです。
農林水産省によると、牛肉の消費量は、平成30年度の消費量は93万トンと米国でのBSE発生前(平成14年
度)の水準になりましたが、新型コロナウイルスの影響など輸入量の減少により令和2年度以降3年連続で
消費は減少。令和4年度では、物価の上昇を受け消費者から購入を控え、円安も影響して88万トンとなり、
そこからは消費量の伸びは見られません。
牛肉の本場、アメリカではどうでしょうか。
アメリカではインフレに伴い牛肉の価格が値上がりつづけています。近頃ではインフレも落ち着きを
見せてはいるものの供給量が減少しており価格が高騰しています。結果牛肉離れが起き、米国の消費者は
より安価な食肉に切り替えています。
また、米国のベビーブーマー世代は(1945~64年生まれ)鶏肉を頻繁に食べる割合が高く、かつてたくさん
牛肉を食べていた世代は健康意識の高まりや、コレステロールや心臓病に影響があるという懸念で医師のストップ
がかかったりして高齢者も牛肉消費を抑えているそうです。
SDGsの観点からも牛は肩身が狭い思いをしています。
牛は飼育に大量の餌や水が必要ですしゲップやおならに温暖化ガスのメタンが多く含まれ排出量も多いです。
UNEP(国連環境計画)は植物性由来食品の活用や代用肉への切り替えなどで温暖化ガスを削減するよう
提言をしています。
近頃は牛肉に変わる代用肉も登場しています。代替肉とは、植物性原料から作られた「肉のような食べ物」
のことです。豆類や小麦たんぱくなどを主原料としたものが次々誕生していて、ひき肉タイプやハンバーグなど、
その種類は多種多様です。ベジタリアンやアレルギーを持つ人にも肉の風味を味わえ、栄養面でも植物性
たんぱく質が豊富です。IKEAのレストランでも取り入れられているのでご存知の方も多いでしょう。
そうはいってもやっぱり食事に牛肉があがると嬉しいものです。今後牛肉の需要がどのような経過をたどって
いくのか興味深いですね。
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