【センター北のうんち薬局 漢方ハタ薬局~有酸素運動と筋トレ~下痢 ・便秘・腰痛・膝痛・ 坐骨神経痛・自律神経・睡眠・後鼻漏・痔・ぢ
ハタ薬局
コロナとの生活も3年目に突入しました。
自粛生活を充実させるべくお家でトレーニングする方も増えたのではないでしょうか。
近頃携帯会社AUのCMで、軽快な音楽とともにダンスレッスンをする女性の方を見かけます。
この方は竹脇まりなさん。ユーチューブで有酸素運動の動画をアップしているフィットネスインストラクター。
現在チャンネル登録者数が300万人を突破し、テレビ出演も増えているそうです。
まりなさんの運動は有酸素運動。有酸素運動とは、軽~中程度の負荷を継続的にかけ続け、筋肉を動かす時に使う
エネルギーは脂肪を使います。代表的な運動は、ウォーキングやジョギング、エアロビクス、ゆっくりした水泳
などです。
運動と言えば同じくテレビで話題になった筋肉体操。こちらの運動は筋トレと呼ばれ無酸素運動です。
筋肉に高い負荷をかけることができ、短時間で大きなエネルギーを必要とする強度の高い運動で、
「糖」をエネルギー源とします。代表的な運動は、筋トレ、短距離走などです。
おうちにいる時間が増え有酸素運動と筋トレ、両方している方もいると思いますが、どちらの運動を
先にすればよいのでしょうか。実はその目的によってどちらを先にするのかが決まるのです。
脂肪燃焼を目的とする場合、「筋トレ→有酸素運動」の順番が効果的です。
先に筋トレを行うことで、成長ホルモンやアドレナリンといったホルモンが分泌されます。これらは基礎代謝の
上昇や脂肪細胞の分解などの働きを持ちます。
つまり、先に筋トレを行いホルモンが分泌された状態で有酸素運動を行うことで、より効率的に脂肪が分解され、
有酸素運動の脂肪燃焼効果が高まるというわけです。
また、目的が筋肉強化の場合も「筋トレ→有酸素運動」と、同じ順番になります。
これは先に有酸素運動を行ってしまうと体内に貯蓄されたグルコースが消費されてしまい、
筋トレで強く追い込むことができなくなるからです。
このグルコースはブドウ糖のことです。筋トレ時は適度の糖質が必要であるため、有酸素運動を先に
行うことで糖質の量が減り、筋トレにおいて力を発揮しづらくなります。
目的が心肺機能向上である場合は「有酸素運動→筋トレ」の順番が効果的です。
有酸素運動を行った後に筋トレを行うと、心肺機能が上がると言われています。
これは、筋トレを先にすることで持久力が低下するためです。「マラソン大会に出るので筋持久力を高めたい」
という場合は「有酸素→筋トレ」の順番がベストです。
また、ジョギングやサイクリングのような軽い有酸素運動は、筋トレで使う主要な筋肉群の血流を増加
させるので、心肺機能を高めるための筋トレに最適な準備運動と言えます。
このように自分の目的に応じて順番を組み合わせることが大切です。
まだまだコロナが収まる気配がなく元の生活に戻るのは時間がかかりそうです。おうち時間を利用して
理想の体に近づきたいですね。
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