日本での糖尿病予備軍の人数はなんと1000万人を超えるそうです。
成人1億人のうちの1000万人ですからなんと約1割が糖尿病予備群だなんて!!
糖尿病でいわれる血糖値(BS)とHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の違いはなんでしょうか。
血糖値とは何か?大正製薬のHp
グラフは血糖値の推移です。
血糖値とは血液中のグルコース(糖)の濃度の事です。
食事をすると上がり、お腹が空くと下がります。
これがある一定以下に下がると低血糖といい、命の危険になることも。
なので、下がらないように食事を取らなくても一定を保つように体のホルモンが血糖値を安定させています。
血糖値を上げるホルモンはグルカゴン、コルチゾールなど約5種類
下げるのはインスリンのみです。
血糖値はその瞬間の濃度を測るものですので、食事と食後で数値が違い、何をどれだけ食べるかでも数値が変わってきます。
安定している人は140~80くらいで食後も空腹時も同じような数値になります。
糖尿病になると、インスリンの分泌速度が遅くなったりするため食後に急激に高くなったりします。
なので、1回測ったからと言って糖尿病かそうでないかは判断できません。
HbA1chは糖とくっついたヘモグロビンの割合(%)をあらわすものです。
血糖値と違い、1~2ヶ月の平均値を表すため、過去1,2ヶ月の血糖値の推移(平均値)として判断することができます。
HbA1cとは
正常値は5.2(5.6)未満でそれ以上になってくると糖尿病予備群、糖尿病への診断となります。
糖尿病と診断され、食事療法、運動療法をしてもだめな場合は薬物療法へとなります。
ご自身の血糖値とHbA1cはわかるけど、同判断して良いのか、どういうふうに養生すればいいのかわからない方はお気軽にご相談ください。
検査数値とお飲みのお薬をご持参になり、普段の食事内容をお教えいただければアドバイスさせていただきます。