【センター北のうんち薬局 漢方ハタ薬局】〜 高齢者の便秘その1 酸化マグネシウムが効かないのはなぜ? 〜 下痢 ・便秘・腰痛・膝痛・ 神経痛・自律神経・睡眠・後鼻漏 漢方相談 横浜市都筑区
ハタ薬局
高齢者の便秘も多く来られるご相談の一つです。
その中で酸化マグネシウムを飲んでも効かない方、または、出るには出るがスッキリ出ない方、粗相をしてしまうかたが多く見られます。
なぜこの様になるのでしょうか?
高齢者の便秘の多くは食事量が減ったことと、新陳代謝が減り、腸内環境が悪くなって菌の絶対量が減ってしまうことです。
うんちの構成成分は食事の残渣(消化できない食物繊維など)、腸粘膜細胞の垢、腸内細菌の死骸です。
どれも減ってしまうとうんちそのものが小さくなってしまいます。
そのなかで食事量が減ると、腸内細菌の餌も減りますから極端に便が小さくなります。
小さい便ではなかなか大腸内を先に進むことができず、時間がかかっているうちに水分が吸収され、ころころの硬いうんちになってしまいます。
やっと肛門付近までついたころにはカサカサ劇硬うんちで、ひどいときは便の栓を作ってしまいます。
便が固くて出ない場合よく出る薬が、便の水分量を保ってくれる酸化マグネシウム(カマ)です。
浸透圧で腸管内に水分を保持してくれるため、うんちを柔らかくキープすることができます。
これでスッキリ出ている方はいいのですが、便が小さい方は水の量が多いと軟便になります。
反対に便の量が多い方は、それに対して水が少なければ便が柔らかくなりません。
人は毎日同じものを同じ量食べているわけではありません。
沢山食べる日もあれば、少ない日もあります。
沢山食べれば、便は硬く、あまり食べなければ、便は柔らかくなります。
便が柔らかすぎると、肛門括約筋で抑えきれず粗相をすることも。
酸化マグネシウムでうまくコントロールできない方は食べるもの工夫しましょう。
くわしくはお店でお伝えいたします。
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