塩を控えすぎていませんか?予防医学からみる減塩の弊害
病院に行くと減塩しなさいと言われますが、皆さんはきちんと減塩してますか?
何事も食べすぎは良くないので、塩を取りすぎている方は少し控えましょう。
控えすぎている方には上記のHPを参考にしてみてください。
世間一般には一日の塩分摂取量は10g以内だとか色々言ってますが、
私は人によって違うと思います。
汗をたくさんかいて水分を沢山摂取するようなかたと、
ほぼ家にいてエアコンの下で全く汗をかかずにアイスクリームを食べているようなひとが同じ塩分摂取量で良い訳がありません。
塩分が多いと
・高血圧(特に下の血圧)
・むくみ
・腎臓に負担がかかる
・尿路結石
・胃がん
など
塩分が少ないと
・だるい
・力が入らない
・心血管疾患
・冷え性
など
自分の塩分摂取量が適正かどうかは、塩分が多いとどうなるのか、少ないとどうなるのかを参考に適正量を摂ることが大切です。
また、
塩の質にもこだわりたいですね。
専売公社で塩を扱ってから日本全国民が安心して塩を得ることができましたが、反面質の良い値段の高い塩が減ってしまいました。
安い塩はNaClが99%のほぼ塩化ナトリウムです。
お高い塩はにがり(ミネラル)が沢山入っているためNaClの割合が減っているのが特徴です。
それには味覚に関係する亜鉛や、Naの排泄を助けるKなど様々な微量ミネラルが入っています。
安い塩に比べてミネラル入りの塩は血圧が上がりにくいとも言われています。
血圧=塩と短絡的に考えず色々考えてみましょう。
血液検査値のことでわからないことや聞きたいことがありましたら、処方箋を持ってくるときに検査値もご持参いただければアドバイスさせていただきます。お気軽にお聞きください。