土曜日、カワイうたのコンク神奈川大会に参加した生徒さんが3人いらっしゃいました。
予選通過率2割から3割の部もあり、神奈川大会に参加できただけでも立派です。

とてものびやかで素直な声の参加者さんも多く、また伴奏とのバランスなど勉強になりました。

あるお母様のご感想に共感いたしましたのでご紹介したいと思います。



「今回のステージでは練習してきたことが
できずに一部残念な思いもありますが、　
先生から、「ステージ後にどんなにうまい人
でも完璧な演奏、後悔ない演奏はない
皆、そうやって進んでいく」
と励ましの言葉をいただき
本当にその通りだと思いました。

ステージに立った本人にはより
響いたのではないかと思います。

コンクールに向けて自分で決めて、
自分で練習に取り組み、
やりきる力は確実に付いたと思います。

歌に限ったことではなく、
これから勉強でもスポーツでも同じなので
またひとつ経験をしたことで、
成長に繋がってくれたらと思います。

1年生の時の初ステージで
「緊張で口から心臓でるかと思った」
と言っていた子が、
「緊張はしたけど、楽しめた。やってよかった。」と落ち着いて言う様子に成長を感じました。　


学校の音楽で先生から歌声を褒められた事、
コンクールで結果が出なくても、
ひとりでステージに立ち歌いきった事、
そこで得られた自信は
今後の娘の生きていく力になると思います。」

コンクールを良い意味で捉えて
参加させてくださった
保護者の皆様、ありがとうございました。

この経験が
生きていく力になりますように
それが一番です。