【センター北のうんち薬局 漢方ハタ薬局~縮む胃袋~下痢 ・便秘・腰痛・膝痛・ 坐骨神経痛・自律神経・睡眠・後鼻漏・痔・ぢ
ハタ薬局
私たちは日々大量生産、大量消費の社会で暮らしています。食べ物も例外ではありません。
コンビニ、スーパー、ファストフード店からレストランと様々な種類の食品からよりどりみどり、好みのものを
選んで食事をしています。
人口拡大とともに多種多様に拡大をしていった日本人の食。そろそろ転換期に入りそうです。
日本は2056年に1億人を割ると言われています。
食品と飲料、酒類を合算した市場規模は2022年に18兆1000億円から2030年に16兆6000億円へと
8%強減少するという試算がでており、国内市場が次第に限られていくのを見据えた動きが
食品業界にはすでに出てきています。
例えば宅配ピザ。従来はL・Mサイズが主流でしたが一人で食べきれるパーソナルサイズ(P)が
支持を集めています。「個食」ニーズや単身世帯の増加に需要があるそうです。
ファストフード店のモスバーガーでは大豆の植物肉を使ったバーガーがあります。動物性の肉以外の
選択肢として定着していますが、今後は高齢者向けのサイズ展開を考えているそうです。
農林水産政策研究所の推計によると日本の1日1人あたりの摂取エネルギーは過去の消費減の傾向が継続する
と仮定した場合、2017年の1907キロカロリーから50年に1648キロカロリーに減少します。
高齢者の比率が高まるのが原因です。それに従い日本人の食の好みも変化するのではないかと言われます。
自分に合った量、そして味もカスタマイズの時代になりそうです。
食品大手のカルビーでは、顧客が腸内の状況を調べて自分に合ったグラノーラを定期的に届けてもらえる
新サービスを4月から始めました。
このように縮小していく市場に対応すべく、顧客ニーズを深く掘り下げ胃袋を掴むよう各社がしのぎを
けずっています。
SDGSが定着しつつある中、個人個人に適した食事が提供されれば食品ロスの削減も期待ができます。
未来の食がどのように変化していくのか楽しみですね。
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