亭主在宅ストレス症候群
昔読んだ本に「夫源病」というのがありました。
10年以上前でしたが、定年後や在宅での夫婦間、特に奥様のストレスはいつの時代も一緒なんですね。
夫の立場で言うと、居場所がない。奥様の立場で言うと、気を遣うため気が抜けない、そんなところでしょうか。
居場所はお金を出すといっぱいあるんですが、特に入りやすいところはパチンコですね。
ちょっとたばこ臭いですが、座れるし、やることもあるし、お金が続く限りハラハラドキドキできます。
喫茶店にはなかなか長居できないですよね。「2時間まで」とか「長居はご遠慮ください」と書いてあると月一くらいならいいですが、毎日行くわけにはいきません。
天気がいい日に公園もいいですが、それでも毎日いると変な人扱いです。
犬の散歩もいいですが、8時間外にいるわけにはいきません。
やっぱり居場所がないんです。
自分の定年後はどうしようかと不安になります。
定年ないので適当なところまで働いていようかとも思います。
図書館もいいですが、いつまでも活字を読めるほど元気でいられるかはわかりません。
以前いらっしゃった方は、「字を読むのがつらいから図書館にはいられない」とおっしゃっていました。
そんな時は人の役に立つように行動をすればいいのではないでしょうか。
家にいるなら、雑巾がけや掃除機をかける。
家事全般は奥様が仕切っているのでお勧めしません。奥様のやり方がありますから。奥様があまり関与しないところのお掃除をしましょう。
靴箱の整理整頓ですとか、自分のタンスの中の整理整頓などもいいでしょう。
あくまでメインではなくサブとしての仕事です。
外に出たらいろいろ仕事はあります。
ゴミ袋を2種類持って軍手をはめて、ごみ拾いです。
ご自宅の庭なら雑草をとるのもいいでしょう。
家の周りのごみを掃除して、余裕があれば、駅までの途中の道を掃除しましょう。
せっかくですから、トングなどは使わずにしゃがんでゴミを拾いましょう。
普段しないスクワットが自然とできます。
きっとご飯が美味しくなると思います。