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50歳を過ぎてものが見えにくくなる、運転中に対向車のライトがまぶしい、目がかすむ。。
もしかすると白内障の初期症状かもしれません。
年齢を重ねて80歳前後になるとほとんどの方に白内障の症状が出ると言われます。
白内障は、カメラで言うレンズにあたる水晶体が年齢とともに濁る病気です。
外部から目に入る光は水晶体などを通り、フィルムの役割を果たす網膜まで届きます。
その光は脳に信号として伝わりものが見える仕組みになっています。
日本では失明に至るケースはそこまで多くはありませんが、世界的にみると、中途失明の原因第一位です。
治療には進行を防ぐための目薬もありますが、多くの場合は手術をします。
目の中の濁った水晶体、すなわちレンズを砕いて吸い出し、きれいなレンズと交換します。
現在ではこのレンズが進化し、近くか遠くのどちらかに合わせる単焦点レンズではなく
近くと遠くの両方を快適に見られるよう助けてくれる多焦点レンズもあります。
検査では、スマートフォンとそれに装着する機器で診察できるよう研究開発を進めるベンチャー企業もあります。
通常の検査機器は高額で移動させるのも難しいですが、新しい機器は持ち運びやすく簡単に使えます。
画像として記録に残すことができ、遠隔医療での活用もできそうです。
白内障を正しく迅速に診断できるようになれば、早期発見・治療によって世界中の中途失明する人が
減るかもしれません。新たな技術に期待したいですね。
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