歴史博物館の縄文ムラの企画展に行ってきました

平日のせいか、コロナのおかげか、ほぼ貸し切り状態でした

ゆっくりとみてきました。

縄文式土器は本物をみるのはおそらく初めて。

なんかドキドキワクワクしますね。

５０００年前におっさんが粘土をこねてこの土器を作っていたと思うとワクワクします。

焼く前に縄で模様をつけたりして。

なぜ模様をつけるのか？普段使いのものでも模様をつけるのか？
この形は鍋としては使いづらくない？
漬物用？
でも火もとが小さければ、縦型円筒型の方がいいのか？
みんなで食べるなら平たい鍋の方が食べやすいんじゃないか？
土器に火を通して皿に盛るのに軍手が必要じゃないの？
やけどしそう。
お玉は木でつくるのか？
いつ頃から皿や器をつかって食べたのか？
縄文式土器はあれだけエネルギッシュな形をしてるのに、弥生式土器はなぜのっぺりしてる？
縄文式土器は鍋以外にも神へのお供えなど祭事に使ったのか？
弥生時代には青銅器などで祭事を行ったのか？
などいろいろな疑問がわいてきて非常に楽しかったです。

皆様も歴史博物館にお立ち寄りください。
こんな近くに素敵なスポットがあったとは・・・。
もっと早く行っとけばよかった。