まいぷれ編集部が行く!イソカナ活動日記♪
おすすめの食べ方についても紹介します!
ライター:千種 花

皆様は、磯子の逸品というものをご存じでしょうか?
磯子の逸品とは、磯子に根ざしたグルメの中から区民の声によって選ばれた、人気の食べ物や飲み物たちです。
そんな磯子の逸品を食べて健康になろうというテーマにて、食レポのみならず栄養面にも注目し、おすすめの食べ方についても紹介していきます。
第1回目は杉田梅、名前からして磯子らしさを感じます。
いったいどんな梅なのか、徹底的にリサーチしてきました!
杉田梅はその名の通り、杉田生まれの梅の木から収穫された実で作られた梅干しです。
この地域ではかつて梅の木が植えられ栽培が盛んでしたが、時代の流れでその数は減って幻の梅とまで言われてしまいました。
しかし一部の木が小田原に植林されるなど、残された木々は丁寧に保存されています。
料理研究家の市原由貴子様をはじめとして、有志の方々によって杉田梅は現在も大切に受け継がれています。
逸品に認定されている杉田梅は赤と白の2種類があり、1粒の大きさは3センチほどです。


どちらも酸味が強くて濃厚、昔ながらの梅干しといった味わいです。
そのまま食べるほかにも、調味料の代わりとしてアレンジメニューでも幅広く活躍できます。
梅干しと言えば健康食品の代表格とも言える存在ですね。
梅干しにはクエン酸をはじめ梅リグナンと呼ばれるポリフェノール、各種のミネラル成分も豊富で、バランスよく含まれています。
真夏の熱中症対策として使われることが多いですが、実は冬にこそぜひ食べたい3つの要素があります。
★クエン酸には免疫力維持の働きがあると言われている
★梅エキスに含まれるエポキシリオニレシオールはウィルス抑制をサポートする
★梅リグナンにはアレルギー作用を緩和する効果が期待できる
風邪や花粉症などが気になる冬、梅干しの持つ栄養成分が季節特有の不調に対して、大変有効な効果が期待されていますね。
新型コロナウイルスが出始めてから健康を意識する人が増えました。
そんなときに、ウィルスに負けない体の基礎を作るのに、梅干しは最適な食材です。
杉田梅には赤と白の2種類がありますが、いったいどのように使い分けたらよいのでしょうか。
豊富な栄養素を生かせる、簡単に作れるおすすめレシピとともに紹介しましょう。


赤い梅干しは鮮やかな色を生かし、サラダや野菜のおかずに使うことがおすすめです。
特に大根や長芋など白い野菜に添えると、そのコントラストが目にも美しいです。
またいわしやサバなどの青魚の煮込みにも合います。
青魚に含まれる良質のタンパク質やEPAとともに、最強のパワーフードとなります。
さっぱりしていながら満足感のある、ごはんが進む主菜となります。
簡単に作れるので、レシピを紹介しましょう。

★材料(4人分)★
杉田梅(赤) 2つ
真さば(切り身) 4切れ
杉田梅の赤しそ 大さじ1~好きなだけ
※青魚が苦手な場合は豚かたまり肉600gくらいで作っても美味しいです
調味料
しょうゆ 25cc
酒 50cc
みりん 50cc
水 150cc
しょうが(薄切り) 4枚ほど
★作り方★
1. 真サバはきれいに洗って水気をふき取り、皮に十字の切り目を入れる
2. しょうが以外の調味料を鍋に入れ軽く沸騰させる
3. 真サバを皮を下にして加え、そのまま強火で1分程度沸騰させる
4. 火を弱めて落し蓋をし、5分程度火を通す
5. 杉田梅としょうがを加え、さらに3分ほど煮込む
6. 食べるときに赤しそを添える


白い梅干しは色がつかないので飲み物や汁物におすすめです。
焼酎のお湯割りはもちろん、お湯にそのまま加えるだけでもOKです。
私のお気に入りは、塩昆布を加える飲み方です。
酸味が強いのが好きなので2つ入れてますが、1つでも十分な味わいです。
またいつもご飯のお供にする他にも、麺に加えても新しいです。
今回はパスタにしてみました。
これも簡単に作れるので、レシピを紹介しましょう。

★材料(1人分)★
杉田梅(白) 1つ
スパゲティ(ゆで時間7分以上のもの) 100g
市販の昆布だし(または自家製、濃いめがおすすめ) 600cc
油(サラダ油やアマニオイルなど味がないもの) 大さじ1
トッピング
しらす 大さじ2
大葉(小葱でも可) 5枚
切り海苔 大さじ0.5
白いりごま 大さじ1
※トッピングは好みのものを使って構いません
★作り方★
1. フライパンに昆布だしを沸騰させる
2. スパゲティを加え、好きな硬さになるまでゆでる
3. 杉田梅は粗みじんに、大葉は千切りにする
4. ゆであがったスパゲティをあげ、くっつき防止に油を絡めておく
スパゲティを盛りしらすをかけ、上から杉田梅、他の薬味を散らす

杉田で大切に育てられてきた杉田梅は、磯子の地元が誇る逸品です。
その栄養効果として期待されるのは免疫力強化、ウィルス抑制、アレルギー症状の緩和など体にうれしいことばかりです。
アレンジレシピもバラエティー豊かで、取り扱い店も多いのでいつでも手軽に食べられます。
1日1個の杉田梅を食べて、病気に負けない元気な体を作っていきましょう!
横浜市磯子区杉田5-5-3
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