まいぷれ編集部が行く!イソカナ活動日記♪

ライター:千種 花
はまぎん こども宇宙科学館がこのたびプラネタリウムをリニューアル、2か月間に渡る休業を経て2022年12月1日、満を持して再開されました。
新しくなったプラネタリウムがすごい!と聞いたので、早速取材してきました。
※後日ギネス世界記録™認定!されました!→関連記事はこちら
はまぎん こども宇宙科学館の名物と言えるプラネタリウム、私も久しぶりに見てきました。
横浜市の空が昼間から日が沈んで夜になる様子を、時間を追ってリアルに再現。
横浜港からクルーズ船に乗って甲板の上を寝そべり空を見上げると、街から沖に出るにつれて星の数がだんだん増えていきます。
久しぶりに見たプラネタリウムは、本当に海から見上げているかのような臨場感、星が増えていくにつれて立体感を増す様子に、今どきのプラネタリウムの再現力と技術の高さに感動せざるを得ませんでした。

その天体ショーを作り出しているのが、このたびリニューアルされた最新の投影機MEGASTAR-ⅡA(メガスターツーエー)です。
一体どこがすごいのか、今回は事業課の坂巻さん、石阪さんにお話を伺ってきました。

MEGASTAR-ⅡAの青いカラー、実は横浜市のロゴマークと同じ色で、よく見ると3色のグラデーションになっていて大変美しいフォルムをしています。
プラネタリウムの投影機は、本体中心部に超高輝度ライトがあり、恒星原板と呼ばれる薄い板のような物に穴を開けて光を通し、天井のドームスクリーンに投射する仕組みになっています。
恒星原板はプラネタリウムの心臓部とも言え、ここに開けられた穴が多いほどより多くの星を映すことができます。
MEGASTAR-ⅡAに搭載された恒星原板はGIGAMASK(ギガマスク)と呼ばれ、都筑区にあるプラネタリウム製造会社、大平技研によって特別に開発されました。
その穴の直径はわずか1mmの5000分の1以下、世界中に今あるプラネタリウム投影機では最も小さいとされています。
またMEGASTAR-ⅡAは量だけでなく、見えない星をも再現することを可能としています。
人が肉眼に見られる星の明るさは6等星くらいまでですが、MEGASTAR-ⅡAはなんと10等星以下まで映し出せます。
これによって、肉眼では見えない星空を双眼鏡でも体験可能になり、現在そのためのプログラムについても考えているとのことです。

GIGAMASKを備えた新型MEGASTAR-ⅡAは、公開に先駆けて2022年11月30日の内覧会で、世界最多の星を映し出すギネス記録に挑戦しました。
もし正式に認定されたら世界一のプラネタリウムが地元にあるという、大変誇らしいことです。
プラネタリウムをリニューアルオープンしたはまぎん こども宇宙科学館では、この冬におススメのイベントが2つあります。
1つ目はリニューアル記念無料投影!
クリスマスとお正月に、プラネタリウムをなんと無料で見られるチャンス、その期間は以下の通りです。
・2022年12月24日、25日
・2023年1月2日、3日
世界一のプラネタリウムを無料で見られるという大変お得な企画、これを逃す手はありません。
2つ目は新投影機の愛称募集!
生まれ変わったMEGASTAR-ⅡAは、今愛称を募集しています。
観覧後、出口に設置された用紙に記入し応募します。
期間は2023年3月31日まで、どんな名前になるのかわくわくします。
***あとがき***********
ギネス記録更新という大変な偉業にチャレンジしているはまぎん こども宇宙科学館、スタッフの方をはじめとしてその熱意が伝わってきました。
取材した日は突然の依頼にもかかわらず分かりやすい言葉で丁寧に伝えてくださり、プラネタリウムに対する思いを感じました。
常に新しいことを追及し続けるはまぎん こども宇宙科学館から今後ますます目が離せなくなりそう、何度行っても楽しめる大変おススメのスポットです。
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横浜市磯子区洋光台5-2-1(JR洋光台駅より徒歩3分)
045-832-1166
9:30~17:00(第1・3火曜定休、年末年始・臨時休館あり)
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