ご自宅? 葬儀屋? ご遺体の安置場所の選択の流れ・期間・費用感を解説【横浜根岸の葬儀・家族葬なら小島葬儀店】
小島葬儀店
こんにちは! 横浜根岸の葬儀屋、小島葬儀店です。
ご家族が亡くなった後、すぐに故人の葬儀が行われると思われる方もいるでしょう。
しかし日本の法律では、ご逝去の後24時間は火葬・埋葬をしてはいけないと決められているため、ご遺体を安置する必要があります。
また、現在は多くの方が病院でお亡くなりになりますが、病院の霊安室は使える時間が少ないため、すぐに安置場所を決めて移動させる必要があります。
今回は、ご家族が亡くなられた後の葬儀の準備で、ご遺族が一番初めに悩む、「ご遺体の安置場所の選択の流れ・期間・費用」について解説いたします。
【安置場所の選択の流れ】
①葬儀店が病院にお迎えに行く時間を決める
ご家族が病院で亡くなられた後は、病院の方から「知っている葬儀屋がないか」を聞かれます。
ご遺体を何時までおけるかの時間と、葬儀屋がご遺体を病院にお迎えに行く時間を決めてご連絡ください。
②どこに戻るかを決める
ご遺体をお迎えに行った後、ご自宅・民間の安置施設・葬儀店の安置所のどこに安置するかをお決めください。
③お式の間までの安置日数を決める
ご遺体を葬儀屋の安置所など、他の施設を利用する際は、その利用日数をお決めください。
お式までの全日をご自宅以外の安置所を利用する方もいらっしゃいますが、中には一度ご自宅に戻してあげたいと思われる遺族もいらっしゃいます。
小島葬儀店の場合、お式まで5日間の時間がある際は、2日間は自宅でお過ごしいただき、あとの3日間は小島葬儀店の安置所をご利用いただいた方もいらっしゃいました。
【小島葬儀店の安置所利用の特徴】
小島葬儀店に相談される方のうち、7割は小島葬儀店での安置をご希望されます。
その理由としては、
・ご遺体を一人にしたくない
・夏場だと、ドライアイスがあっても、ご遺体の状態が変化するリスクがある
・ご自宅にある階段の段差が急だったり、エレベーターがないアパートだと、ご遺体の移動が難しかったり、ご遺体に負荷がかかる場合がある
亡くなった後、お式の日数までどうしたらよいかというご相談が多いですが、小島葬儀店はご遺族のご負担を軽減できるように対応いたします。
また、面会の時間も融通を利かせることができるため、安置所に来る前に連絡ください。
【小島葬儀店の安置所の費用感】
ご自宅に安置する場合:ドライアイス代のみ
小島葬儀店や他の保冷の施設の場合:追加料金が発生
小島葬儀店に依頼される際は、以下の料金がかかります。
・自宅で安置する際(1日あたり):一日ドライアイス代(8,800円)
・小島葬儀店の安置代(1日あたり):一日あたり約15,400円(ドライアイス8,800円 安置料6,600円)
小島葬儀店は、初めて喪主を務める方にも、不安の無いように、しっかりサポートいたします。
相談者さまと丁寧にコミュニケーションを取り、予算に合わせて葬儀の形式、内容を一緒に考え、前後の準備・対応までいたしますのでご安心ください。
相談者さまの状況に合わせ柔軟に対応いたします。お気軽にお問合せ下さい。
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