葬儀の形式にとらわれず、故人らしいお別れの時間を
小島葬儀店
こんにちは!小島葬儀店のオーナー、内藤です。
葬儀を実際にあげるとなったとき、どのような形式で行ったらいいのか悩む人も多いのではないでしょうか。
葬儀と一言でいっても、仏式、神式など、その形式は様々です。
しかし、私は葬儀の様々な形式にとらわれる必要はないと思います。
葬儀とは「故人のことを思い出す大切な時間」です。
皆さんには固定観念にとらわれず、「故人のことを思い出す大切な時間」として、本来の葬儀の形を実現してほしいと思っています。
これまで長年にわたりとある有名なミュージシャンのファンだった方のご葬儀をお手伝いさせていただくことがありました。生前のご相談の中で「自分が好きな曲を流し、棺にミュージシャンのステッカーを貼って送り出してほしい」とのご希望を伺いました。
葬儀の日、その方が好きだった曲を会場に流し、思い入れの詰まったステッカーを貼った棺を用意させていただきました。故人の想いを形にしつつ、ご遺族の方々も故人との思い出を振り返り、心温まるお別れの時間を過ごすことができました。
葬儀とは、故人を偲び、人生を振り返るかけがえのない時間です。
故人の生きざまや価値観、思い出が反映された、故人らしいお別れの形があっていいはずです。
小島葬儀店は、家族経営ならではのきめ細やかさで、ご遺族や故人のお気持ちに寄り添ってまいりました。どのような式を行うかお悩みの際はお気軽にご相談ください。生前のご相談も承ります。お問い合わせお待ちしております。
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