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【センター北のうんち薬局 漢方ハタ薬局~男性にも更年期があります~下痢 ・便秘・腰痛・膝痛・ 坐骨神経痛・自律神経・睡眠・後鼻漏・痔・ぢ

ハタ薬局

暖かい日が増えて春の足音が近づいてきました。
春は寒暖差や花粉症などで体調不良になる人もいます。気温変化や花粉が原因ではなく、
なんとなく体調不良が続く場合、女性はもとより男性も更年期障害かもしれません。

更年期障害とは40代以降の女性の卵巣機能が低下し、女性ホルモンの分泌が減ることで起こる症状の総称です。
その症状は多岐にわたり程度も個人差があるのでひどい場合は通院して治療も必要になります。
そして更年期障害は女性だけのものではありません。男性も更年期障害があらわれることがあります。
加齢やストレスなどが要因で男性ホルモンの分泌が低下し、疲れやすい、やる気が出ないなど
心身に不調が現れます。働き盛りの世代を直撃するので社会にとっても影響が大きい問題です。

そこで、更年期障害を抱えながらでも働きやすい職場にするために動いている企業や自治体があります。
鳥取県では更年期の症状が業務に支障をきたす職員に対して「特別休暇」を設けました。更年期症状
になやむ県民が相談できる窓口を病院に設置するなど積極的に体制を整えています。
更年期の男性が働きやすい環境になるよう、更年期について理解を深める研修を設けた企業もあります。
医師が症状や保険適用の治療法を解説し、質疑応答をしたりするセミナーがあるそうです。
更年期症状に悩む男性社員が専門機関を通じて検査ができる機会の提供もあります。

そもそも男性更年期について、男性はどのくらい知っているでしょうか。
厚生労働省が20~60代2500人に調査したところによると、40代男性では「よく知っている」が12%、
50代でも16%と大変少ないことが分かりました。
「聞いたことがあるが詳しくは知らない」が40代では46%、50代は48%と約半数が男性にも更年期障害が
あることは知られているそうです。名前は聞いたことがあるけれど、具体的にどのような症状が出るのか、
出ていても気が付かない人が多そうです。

このように更年期障害の症状があるのに自覚がなく働く人が多数だと思われる中、このように学ぶ機会があれば
体調不良になったときの相互理解につながります。
自身が更年期障害かもしれないと気が付くことができれば、医療機関に受診することもできます。
身体からのサインを見逃さずキャッチしたいですね。
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    • 土曜日 09:00~16:00
045-911-3568

基本情報

名称ハタ薬局
フリガナハタヤッキョク
住所224-0003 横浜市都筑区中川中央1-28-14
アクセス横浜市営地下鉄ブルーラインセンター北駅より徒歩約2分
電話番号045-911-3568
営業時間
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