8/23に、すみれが丘自由研究会主催のイベントが開催されました！

街路樹、特にケヤキをどう活用していくべきかを考えるという内容です。
高い維持コストや、幹の腐敗による倒壊のリスクがある中で、なんとかメリットを見出だせないかと活動されている建築家の湧口さんの講義がありました。
湧口さんは、椅子やテーブルなどの家具を作るなどしてケヤキの活用を広めていらっしゃいます。

すみれが丘には、通称「ケヤキ通り」と呼ばれる道路があります。
せっかく綺麗な景色なのに、実はマイナスな点もあるというのは悲しいですよね。

ケヤキのように、活用できるのに放置されている資源って身近にたくさんあるように思います。
賛成派と反対派で対立するのではなく、「協力してみんなで街を良くしようと考えるのが大事」だと湧口さんはおっしゃっていました。

街を良くしたいと思っている方はたくさんいらっしゃるので、協力すれば影響力はかなり大きいですよね！